1938年に墨田区に創業して以来、
常に「持つ人に喜びを、使う人に夢を与える革を製造すること」をモットーに皮革製造工場として歴史を刻んできました。
私たちは、人にも自然にもやさしい、素肌のような革を創ることを目指し、
1990年から植物タンニンで皮をなめす弊社独自のなめし技術である「ラセッテー」製法を開発。
2015年より、製造する全ての革をラセッテーなめしに切り替えて、
人と自然と環境にやさしい革づくりに向けて更なる一歩を踏み出しました。
2021年には、墨田区の地域ブランド戦略推進事業「すみだモダン」で、
すみだモダンを実践する事業者として山口産業が第1期すみだモダンブルーパートナーに選定されました。